TOVのヒロインさん
 

名前

サアヤ=エルシェニケー・フィオリア(※ミドルネームはまず出てきません。管理人の趣味です)

色んな数字

年齢:20→21才
サイズ:159cm 隠れダイナマイトぼでぃ候補。

経歴と現状

 幸福の市場のギルドメンバーだった父と共に行商の旅に出ていた過去。
 帝都での商談の為に、数ヶ月に一度・一週間から10日ほど下町に預けられており、その間にユーリ・フレン両名と親交を深める。
 10才の時、人魔戦争に駆り出された父と死別、自身も瀕死の大怪我を追っていたが、気がついたら何故か帝都で介抱されていた。以来下町で暮らしている。
 生まれてから一度もまともに魔導器を使えたためしがない生来の魔導器オンチ。
 治癒術の効きも悪い、エアルにもとことん弱い、とりあえず生活能力だけ高い。見た目は中の上程度、なんじゃなかろうかね。
 市場での売り子の仕事が基本的な生業。たまに食肉用動物の解体もこなしているので、もしかすると刃物を持ったら動物に強いかもしれない。
 父の弔いのため、一人でテムザ山を目指すつもりだが生粋の非戦闘員である。少なくとも死ぬ気はない、きっと。
 魔導器が使えないのは相応の理由があるが―――    詳細はここからどうぞ
 称号を得ました!   一覧はここからどうぞ






















取得称号(またの名を心底お遊び)

魅惑のピンクフリル

幼馴染二人さえ知らなかった、衝撃のスタイルを包むピンクのフリル付きビキニ。
恥ずかしがるその姿がまたいい! 思わず力説しても罪はない。

歌う売れっ子売り子

その歌声は市場をめぐり、客を呼ぶ。彼女が歌えばその店は大繁盛間違いなし。
そう、彼女こそ帝都の市場で売り上げトップの売り子さん!
























 

落乱のヒロインさん
 

名前

石川 咲乃(いしかわ さきの)

色んな数字

年齢:推定二十歳前後
サイズ:気持ち小柄でスタイルは普通。

経歴と現状

 雑務全般担当、主に食堂手伝いか学園長の庵付き。
 黙っていれば清楚な美女、口を開けば明るい美人さん。
 性格は多分普通よりちょっと明るいぐらい。
 野牛金鉄の義理の孫娘というか後見人になってもらってる。
 運動音痴で持久力もあまりない。
 金鉄さんの孫ということで何かと危ない目(攫われまくってた)に遭ってしまうので安全面を考慮して忍術学園に預けられる。

 (更に蛇足的な設定:
 1年以上前に現代からタイムスリップしてきた所を金鉄さんに保護されて現在に至る。
 当時の持ち物は殆ど処分したので、手元に残っているのは、振ればネジを巻いてくれるネジ式腕時計のみ。こちらに来てから正確な日付が判らないため推定年齢)


























 

APHのヒロインさん
 

名前

松田 すみれ (名前が花の名前ならなんでもよかったんだ…)

色んな数字

年齢:菊さんよりちょっと若い程度。
サイズ:日本人女性の平均サイズ程度。

経歴と現状

 年号(元号)という概念と国という存在がよくわからない形で融合しちゃった。
 国としての大元はあくまでも菊さんであり、ついでに自分がいまいちよくわからない存在なのとその存在の特殊性故にそう簡単に死ぬこともないし…と、護衛として付き従うことが多かった。
 自分を可愛がってくれたにーに仕込みの体術と菊さんと共に学んだ白兵戦闘能力の高さに加え、近代になってから銃器の扱い方も嗜んでしまった為、むやみやたらと戦闘能力が高い。
 ……が、終戦を迎えてからというもの「護衛」という仕事がほぼなくなってしまい、ここ数十年は自分の役目がなくなったと凹み中。
 とりあえず数年毎にその時々の世相を記憶するという、上司に後付された仕事の為、一般の企業などに出向いて勤めることもある。
 会議などが開催される場合のみ、護衛として菊さんに同行出席するが、やっぱりあまり護衛らしい護衛の仕事がなく、もっぱら秘書みたいなことをするように。
 菊さんからは同僚と思われているのに対し、本人は自分を部下だと思っているらしい。





































 

鬼灯の冷徹のヒロインさん
 

名前

園野 薊(そのの あざみ)(苗字は現世視察に行くときに使用)

色んな数字

年齢:鬼灯・お香と同年代。
サイズ: 鬼灯より頭ひとつとちょっと分低い。体型は気持ちふっくらしてて抱き心地最高系女子。

経歴と現状

 元々はとある部署の連携中継役。前地獄資料室管理主任で、現在はほぼゴリ押しされた形で閻魔庁第一補佐官鬼灯の秘書を務める。獄卒として仕事を始めたのは千数百年前の話で、それまでは民間で働いていたらしい。
 百年以上前から何故か鬼灯に気に入られ、それが原因で女性獄卒の一部から嫌がらせを受けていた過去を持つ。それを察知した鬼灯と閻魔が密かに手を回し(取り急ぎ避難させる形で)資料室へ異動となった。元いた部署は後に近代化の波に押し流されるかのように廃止されている。
 仕事に真摯かつ本来資料室勤務が勿体無い程有能であり他部署からヘッドハンティング対象にされていたが、前述の嫌がらせのせいでそれに応じることなく資料室に引きこもっていた。が、私情と仕事の有能さを勿体無く思った鬼灯の一声で脱ひきこもり勤務と相成った。
 何故鬼灯に惚れられたのかと常々疑問に思っている。
 年齢的には鬼灯やお香と変わらないが、寺子屋は別だったので鬼灯は知らない。家が近所だったお香とは今でも仲がいい。
 本来は二本角。ただし、右の角は嫌がらせを受けていた時に折られてしまった為現在は一本しかない。 彼女の抱えるトラウマの大元。








































魔導器オンチの理由:
 

「劣化」したリゾマータの公式を身に宿しており、魔導器を使う前にそちらが反応・エアルを吸収・再構築・還元しているため。
過去、デュークとエルシフルに瀕死のところを助けられており、 その際に自覚無しに公式の存在を悪用されないよう、
"エアルに弱くなるダミーの術式を展開させる"ためエルシフルの力を"盾"として取り込まされている。
なお、"盾"の解除条件は彼女自身が自覚すること。
自覚することでエアルの分解・再構築と還元をある程度自由に出来るようになる。
この為、物語最終盤になるとちゃっかり戦闘メンバーとして参加することに。
(ここまでにいたる話はいずれ長編で書けたらいいな、と思う次第)
ちなみに劣化部分は一度に処理できるエアルの総量。旅でエアルクレーネに遭遇するたび総量の限界量は増えている。